お祝いの営み
・お食い初め(百日祝い)
赤ちゃんの生後100日~120日目頃に健やかな成長を願ってお祝いの料理を与える、日本古来の伝統行事です。赤ちゃんの両親、祖父母、親しい友人などで料理を囲んでお祝いします。
・初節句
誕生後初めての節句のことで、赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願う行事です。男の子は端午の節句(5月5日)、女の子は桃の節句(3月3日)に赤ちゃんの両親、祖父母、親類、親しい友人などで料理を囲んでお祝いします。
・七五三
子供の成長と健康を祝い氏神様(神社)へお参りする行事です。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にお参りをするのが一般的です。お参りや記念撮影のあと、子供の両親、祖父母、親しい友人などで料理を囲んでお祝いします。
・賀寿
長寿を祝うこと。その年齢によりそれぞれ名前が付いています。
【還暦(かんれき)満60歳】【古希(こき)70歳】【喜寿(きじゅ)77歳】【傘寿(さんじゅ)80歳】【米寿(べいじゅ)88歳】【卒寿(そつじゅ)90歳】などがあり、家族や親戚、知人などで料理を囲んでお祝いします。